最新治療
マイクロスコープを使った根管治療
2017.03.28通常の根の治療では、根の内面を詳しく見ることができない為、術者の手探りで根の中を掃除していきます。顕微鏡(マイクロスコープ)を用いた根の治療は、見えづらい口の中を明るく拡大して奥深く見る事が出来るため肉眼で行う治療より非常に精度があがります。
感染源を確実に除去すると共に、健康な部分を削りすぎることもないため、余計な負担をかけません。
※マイクロスコープ診療 3,240円(自費)
ラバーダム防湿とは、治療する歯以外の歯を薄いゴム製のシートで多い唾液や口腔内の細菌による治療部位の感染を防止する道具です。本来、歯の根の中の神経は唾液とは直接触れないので無菌的なのですが、治療中に唾液が触れた時点で細菌が侵入し感染をおこしてしまいます。根の治療をする際にラバーダムを使用する事で根管内に細菌が入るのを防ぎ、無菌的な処置をすることができます。
※ラバーダム防湿 3,240円(自費)